更にこんなデータも(日本クリーニング新聞 25/8/25号掲載)
主にクリーニング店を利用する世帯は4割ぐらいではないでしょうか。4割とすると約2.000万世帯となります。
日クリさんの調査によると「クリーニング店で帽子クリーニングを扱ってくれるなら利用したいですか?」のアンケートに「出したい!!」と答えた方は6割だったそうです。計算すると1.200万世帯となります。1.200万世帯が年間に5ヶ帽子を出したとし、単価を500円と仮定すると300億の売上になります。またクリーニング店を利用しない世帯も帽子なら利用したいという世帯は4割という事でこちらも300億となり、合わせて600億円になります。
4000億を切った業界に600億の売上げがONされれば10%以上の売上げUPになります。もちろん帽子だけではなく、まだまだ眠っている市場はあると思います。
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